表面はコーティングしてあります。 コーティング膜が傷ついているだけのようですね。 何をコーティングしてあるのでしょうか。 テフロン?
2010年1月11日(月・成人の日) 一応 初飛行
土日は仕事だったので今日が飛行場へ新年 初出勤 (週末仕事はあと3週 続きそうです (; _ ;) 。 で初フライトと洒落てみました。
色々あって「イグニッション点火タイミング調整ユニット」 は外してのフライトですが、離陸してのFirst Impression = とても静か・・ 吹かしているのに静か・・ いわきIMAの囲炉裏さんの愛機 (=昔すーさんが飛ばしていた飛行機) の静かさにビックリしましたが
正にその再現です。 感激しましたヮ (^o^)/
7月4日(日) CDIにとってか過酷な夏ですが・・ v(^-^)v
燃料の薄いCDIエンジンにとって冷却面で夏は過酷になるので燃料を濃くして飛ばしたい。 しかし濃すぎると失火する、と問題がクローズアップされる季節になりました。 そこでFZ63S
cdi 改エンジンの経験や草間さんのDICミキシング設定を参考にして更に強化したプログラムをDICの中に組み込んじゃいました。
CDIの内部補正カーブだと、燃料が濃い場合中低速で失火しやすくなるので下グラフのKのようにプログラムミキシングで点火タイミングを早めにして失火を防いでいました。
今回、DICの中に補正限界の赤カーブでプログラムしてみました。 このカーブ全体をプロポのボリュームで8〜10度程度遅くしています。 これで燃料を少々濃くしても失火に強くなり、期待通りになりました。
5月29日(土) 100フライト 点検
そろそろ100フライトなのでタペットやプラグのクリアランス等を点検してみました。 こんなにガタが出ないのは・・ このエンジンは当たりですかね。 それとも点火時期を遅くしているのが良かったのですかね。
プラグはさすがに100フライトになると消耗しています。 超小型プラグなので消耗が早いですね。 でも先日から「4サイクル間欠点火」を使っているので今後、消耗が半減すると思いますが。 v(^-^)v
2月17日(水) CDI点火タイミング
フライトに余裕が出てきたのでCDI点火タイミングを色々試しています。 YSオリジナル設定は進角25度ですが昇り演技で音が硬いのでタイミング調整ユニットで進角を15度まで遅くしてみました。 水平飛行では大した差はないというか、チョット遅い感じですが上昇時は柔らかい音で余裕で上昇して抜けて行きます。 いい感じですねぇ (^.^;
スロットルを開いも回転が着いてこない時は、点火タイミングを遅くした方が良いことは知っていましたが・・・ へへへ (^.^;
これっ いいかも。
1月20日(水) 更に空冷窓拡大
今日も休日出勤の代休ですヮ。 又飛行場へエンジンのテストに行ってきました。 誰か居れば飛ばすつもりでしたが誰も来ません。 アタリマエか(^.^; 地上で中高速で5分回した後、低速からスムーズに吹き上がらなくなり、エンスト。 原因は燃料のパーコレーション。 という訳でインテークを更に大きく加工しました。
20日(水)も代休の予定ですが、誰かいっしょに飛ばさないですかぁ (^.^;
そろそろ飛行・調整編
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#320ペーパーであっというまに地肌が出てきました。 あと#1000で研磨して完成。 すっかりキレイな面に戻りました。 意外と簡単ですね。 週末が楽しみです。 パワーよ、戻れ!
板の材質に悩みましたが、結局はダイソーの10mm厚まな板を使用しました。 かなり硬い板・・ドングリかな。 硬木なので応力が全体に分散し主脚台には最適? チョット重いけど・・ (^.^;
5月22日(土) ローオイル燃料に変えてみましたが
CDIエンジンにはローオイルが合っているなんて聞いたものですからニトロ20−オイル10を使ってみました。 結果はエンジンが焼けやすくなり飛行途中でだんだんパワーが落ちてきました。 仕方なくペラピッチを12から11に落として飛ばしましたが次回からは普通の20%オイルに戻したいです。
ウィングボルトはM4x25 ボルト 2本で3g、 △3gの減量
エンジンマウント用は M4x45ナベ小 4本で10g
△10gの減量
2月5日(金) チタンネジに交換・軽量化
無駄な抵抗かと思いますがエンジンマウントを固定しているM4x45を4本、ウイングボルト M4x25を2本、チタンネジに交換しました。 M4x45のキャップネジは製造中止だそうで仕方なくナベ小ネジにしましたです。
これだけ交換しても軽量化はたった合計13g トホホ・・
4400rpmで共振していることが判りました。 その共振付近でエキゾーストがアンダーカウルに当たっていたので穴を下のように横方向に広げてやりました。
1月18日(月) 空冷のテスト
今日も休日出勤の代休です。 飛行場へエンジンのテストに行ってきました。 「点火タイミング調整ユニット」をつけたせいでしょうか、中速域のタイミングが正規より5度遅くなり、柔らかい音でいい感じ、+上写真のインテーク穴で焼けないようになりました。(地上で)
ニードルは1〜3/4の間でOKなようですが、排気ガスが下記のように真っ黒です。 APC18.5x12WPNで7200rpm程度でしたが相変わらず静か〜 (^.^;
Pilot からみた計器盤 (^.^;
初フライト時のインテーク窓
広げてみました。来週にでもテストしましょう。
コンポジット機は騒音で不利だと先入観を持っていましたが、エンジン マウントの違いででこんなに静粛になるとは・・ (^o^)/
しかし トリム調整等で水平飛行を繰り返していたところ、エンストしました。 ガソリンZDZ40F3A機のオーバヒートエンストのパターンとそっくり。 降ろしてチェックしたところマニホが異常に焼けて黒変していました。 グローエンジンと違ってイグニッションエンジンは濃い燃料による冷却ができないので もっと空冷対策が必要なようです。
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ちなみに、ロータリーバルブの方は、無傷なのでそのまま使いました。
組み立てる時は少し緩めでね。 硬いと摩擦熱で磁石が消磁しちゃうかもね。 (^.^;
側板は痛みがひどかったので0.5mmアルミで補強しておきました。
割れたベースを剥ぎ取り
主脚ベースは3mmベニア2枚重ねをカーボン繊維で補強されものです。 引っ張りには強いのですがねじれには弱く、力の集中箇所から接着が剥がれ、この始末。 IMA空母では強度不足かな (^.^;
ケーブルで接続
もう 蒸し暑い夏でも大丈夫 (^.^;
5月15(日) LEDを表につけてみました
デジタル点火タイミングコントローラは、4サイクル間欠点火に移行するとLEDが高速点滅に変わりますがその目視確認のためにLEDを表に付けました。 +10度遅角で4000回転以上で高速点滅に変化していました。
5月5(水) 4サイクル間欠点火 デジタル点火コントローラ(DIC)
今までのCDIは回転毎に点火しているので4サイクルエンジンには余り向いていません。 長い間開発してきた4サイクルエンジンに対応した間欠点火方式のDICがやっと完成しました。 というか今までに蓄積した技術の集大成版です。 利点は
1)電池の消耗が半減、2)プラグ寿命が大幅に改善 3)高回転でスパーク力が弱くならない。 間欠点火になっても回転数ー進角特性は従来と同じです。
今年の日本選手権予選で DZ170cdi を使っていた人がいたそうですが相変わらず調子が悪かったとか・・・ これがあれば・・ これを使ってもらいたかった・・・ ってかぁ v(^-^)v
1月29日(金) 騒音の原因かな
先27日のフライトで静かなフライトが 2パターン目あたりから一般的な騒音が出るようになり、マウントのゴムが熱で柔らかくなり過ぎたためだろうと思っていました。 そこで今夜愛機を点検したところ、UCのエキゾースト穴のカバー後部が破れているではないか。
騒音の原因はこれだったのだ と勝手に解釈し、マフラー支持台が逃げないようにケブラーで補強しておきました。
真っ黒だぁ
1月12日(火) 空冷対策
今日は休日出勤の代休、インテーク窓を広げてみました。 まだ思い切りが足りないのか・・ 今度、飛ばしながら 更に穴空けを調整したいと思います。
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