11月23日(金) 年末年始 IMAの着陸対策
 迫る年末年始は例によって いわきIMA甲板にお邪魔
したいと考えています。 風が強い冬場、風次第ですが
着陸で地球に叩きつけられるというハンディがあります。

 その対策として今 噂のジャイロを取り付けてみました。
しかしジャイロは大会等で使うと即失格となるので IMA
以外では すぐに取り外せるようにしなければなりません。

 世界のフタバ製 ジャイロ GAY431 は たった4gしか
ありません。 受信機ージャイロ間の信号ケーブル1本
を足しても7g。 
昔 似たようなジャイロ GYA351 がありましたがそれは
33gでしたのでかなり軽量化され進化していますね。

 但し2エルロンで使う場合はS.BUSが必要ですので
受信機も S.BUS対応のものが必要です。 ところが
このS.BUSによるチャンネル変更には苦労しました。
 ジャイロ内のエルロンIDは、1chと6chで固定されて
います。 14MZでエルロンは、default で 4,5chでした
のでファンクションを大幅に入換えなければなりません。 
ファンクションで切換えるのはよいのですが、ATV系設定
がコピー先に追従してくれず、仕方ないので 手で一つ
ひとつ設定しなおしです。 もーーーー 大変でした。(^^ゞ (14MZ)

 新型ジャイロはHSモードに切換え出来るようになっています。 このモードにするとジャイロ感度を(少し)上げてもハンチングに強く、かなり良いです。 これならIMA航空母艦の着艦に少し余裕が出来そうです。 (;゚Д゚)!
但し ジャイロ OFFを忘れて演技するとスピンやスナップが入らず もー大変ですゎ。 だから着陸モードでのみジャイロONになるように設定しました。

VANQUISH 赤

2.フライト・調整編

バルサ板を貼って・・

シャコタンの痕

開けてみると、けっこうひどいじゃん。 というより前回の修理がいい加減だったようです。

グラス布を前後の板に沿わせて П状に貼り、下から4mmベニアでサンドイッチして補強成形が完了。

11月 3日(土) もう1セット追加
 今日は強風でRCは無理だし、日頃行き届かないことを・・ という事でベランダのRCゴミを片付けることにしました。
 ゲッ! いつの間にか 鳩が巣で卵をかかえているではありませんか。 これじゃ何ーーーんにもできやしない。
ここの掃除は小鳩が巣立った後ですな。(^^ゞ



話は変わって ”つばさ工房”で下記の軽い電池を発売したので速攻で取り寄せてみました。
お手頃価格でしかも軽量(1本564g)、早速 明日使ってみたいと思います。 これで7セットだし・・。

−2−

2013
2月 9日(土) 胴体の補強
 主翼取り付け周辺の胴体は長い範囲で補強枠がありません。 チョットした不可抗力で割れてブヨブヨになると聞いています。 発砲板で一部を補強してみました。 無いよりはましでしょう・・・  (^^ゞ

12月 9日(日) 電源の軽量化
 Lipo電池は1日フライト分の7セットを揃えたので発電機を持参する必要がなくなりました。 泊りがけで出かけるときはホテルで充電するための電源(24V400W以上)をぶら下げていく必要があります。 手持ちの電源は24V400W 重量2kgと少々重たいです。
 そこで24V350W(自然空冷) 500W(強制空冷) 重量1kgを通販で手にいれました。 早速マルツ電波でファンを購入し電源に取り付けました。

10月15日(月) 電池を増やしました。
 1日に集中してフライトできる回数は私の場合、
5回が限度みたいです。 ということで1セット
余裕としてLiPoを6セット体制にしました。 
これで重い発電機を持っていく必要がなくなりま
した。 ヽ(`Д´)ノ

 追加した LiPo 2セット(4本)は ホビーネット
のマジックパワー4600mAHです。 以前の 2
セットは1本530g程度でしたが 今回は565g
に増量されていました。(^^ゞ  
これって何かの改良でしょうかねぇ、それとも
製造ロットのバラツキでしょうか。

9月17日(月) 主脚 修理
 初飛行で、例の受信機が原因でVANQUISHに傷をつけてしまいました。 今日は強風だし、家でそ修理をしました。 フィルム貼りの飛行機って修理が楽ですね。 模型飛行機は こうでなくっちゃ。

9月23日(日) 主翼パイプのガタ
 胴体の穴とかんざしパイプの勘合ガタが大きく気になったので修正しました。
最初はパイプにマスキングテープを巻いてガタをとっていたのですが 本日、パイプにエポキシ接着剤を薄く塗り、ガタを調整しました。
飛行機の値段がねだんですので この程度のケチはしょうがないですね。

外見上は大したことはない。 と思ったのですが・・

手持ちの電池
当初はZIPPY 5000mAHを3セットでしたが1セットは過放電による膨張、1セットはNUANCE墜落事件で変形し、1セットしか残っていません。(右端) 最近は左の軽量なパワーマジック(4600mAH)2セットを追加しました。

9月8日(土) 初フライトでしたが・・
 本日、胸ワクワクの初フライトでした。 機体重量が4.7kgにもなると良いですね。 特に私の苦手なアプローチがとても楽になりました。 悪いところはエルロンが少しフラつく感じでしょうか。   

3月 8日(金) 脚座の修理
 昨 日曜日の6フライト目でソフトランディングだったのに脚がガバーッと・・・
仕事もひと段落中なので休みを取り脚座を修理しました。 これで週末が暴風だったら泣けちゃうよ。 

新しく手に入れた電源 24V 350W

この頃は学習能力がかなり低下しています。(^^; 
また例のこの受信機で来ましたが、6フライト目の途中、突然全舵が振り切ったようになり、墜落かと思いましたがその直後、時々コントロールができるような状態で草林の中へ着地、左脚取り付け部にダメージを受けた程度ですみました。 でも精神的なダメージは小さかったです。 ○十万円の機体だったら1週間はなにもやる気にならない所でしょうがこれは8万円若ですので。 (^^;

しかしこの事件は いわきでのNUANCE墜落事件と非常に似たアクシデントでした。 原因はやはりこの受信機ですね、間違いありません。 次回こそは世界のF○○製できたいと思います。 廉価だからと言って この受信機はF3Aに使わない方がいいですね・・・

−2−

そして フィルムを貼って完成!
なかなか模型チックで素人でも修理ができる。 これが模型らしくてよろしい。 (^^ゞ

補強板

通気穴の断面部の発砲スチロールがポロポロ欠けますので 断面部に木工ボンドを塗り養生しました。
これでポロポロ欠けるのを防止できています。

それにしてもデカ過ぎる通気穴ですねぇ。 (^^ゞ

ファンを取り付け24V         使用中の電源
500Wに変身                24V 400W

2個のトランスの上にファンをそれぞれ取り付け と言うかバスコークで周囲に接着しただけ。

   GYA431(新)3g      GYA351(旧)33g

結局、側面の壁を空けての修理となりました。
台座が折れていますので補強板を当てて補強しました。

最後はフィルムを貼って、修理完了。
来週からまたこの飛行機を調整して行きたいと思います。

上からも 下からも 前からも 肉抜きベニアが邪魔をして構造上 気合の入った修理ができそうにありません。

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