VANQUISH 赤

1. 組立編

8月28日(火) 主翼の取り付け
 主翼の取り付けは別に何てことはないのですが、驚きなのは迎角の調整ができるようになっていることなのだ。 この価格でここまでやるか! 
 しかし、カーボンパイプと胴体、主翼の嵌め合いに余裕があり過ぎというかチョッとガタがあります。 ペガサスやNUANCEの場合 ガタはゼロだったのですが・・。 この価格だからね、仕方ないです。

8月22日(水) 舵翼の取り付け
 エルロン、エレベー
タ、ラダーの全舵は
棒ヒンジを使うように
なっています。

例によって木工ボン
ドで接着しましたが
フィルムヒンジに比
べ、作業性が良か
ったです。

プラの棒ヒンジに木
工ボンドがくっ付くの
かって? それが着
くので不思議ですね。

2014 7月7日

−1−

冷却風穴
 ちなみにVANQUISHの冷却風のインテーク、アウト穴はご覧のように太平洋のようなデッケー穴が最初から加工済みです。 これならモータが焼けることは絶対にないでしょうね。 (^^;
今週末は調整飛行ができると思います。

9月6日(木) キャノピー止め
 先週末は地元の隣県(水戸)で3.11地震で壊れた県民文化センターの再開記念の「宗次郎オカリナコンサート」を愚妻と観てきました。 私はどっちかと言うとコンサート主役と同等にバックでアコースティックギターを弾いている愚息の方が気になりました。 という事でVanquishの製作が若干遅れたのであります。

 余談はおいといて、メーカ推奨のキャノピー固定方法はネジ2本を使うらしいです。 電池を交換する度にネジ回しを使うのは ちょっと チョットーですヮ。

という訳けで 今回も右写真のように取り外しが楽な スライドノッチ式に改造しました。

8月30日(木) ガバナー取り付け 重量測定
 通常の回転センサを取り付けるスペースがノーズ面にありません。 ノーズ円周の裏はベニア板で補強されており、そこの隙間をルータで拡げ、ホール素子を埋め込みました。 写真では素子部が中に埋まっており見えない状態です。

機体重量が気になりましたので測定してみました。
  胴 体 :   2649g
  主 翼 :    800g
  主翼かんざし:  71g
  リポ電池:   1071g  (マジックパワー4600mAH)
  受信機電池   125g
       計:  4716g  こりゃーすごい!

F3A電動機でこの重量だよ! 軽いネ! (^^;

そこで下写真のような台座を準備し、歪まないように気を配りながらハンマーで叩き出し、最終的には0.1mm差まで修正できました。

8月26日(日) ラダーリンケージ
           と尾輪

 ラダーはNUANCEでお気に入りの
サーボから直結にしようと思案しまし
たが結局、改造が面倒臭いので
取説の指示通りにワイヤーリンケー
ジにしました。

付属の尾輪は結構良い感じだった
のでそのまま使用しました。

8月23日(木) エルロンリンケージ
 エルロンホーン等全てのパーツはセットに
含まれていますが、このリンケージは私の
従来の方法を踏襲しました。 

サーボは今問題になっている韓国のハイ
ペリオン製ですが  マ!良いものは良いの
で今回は使っちゃいました。

これで主翼は完成し、主翼の全重量は丁度
800g、なんという軽さでしょう。 
嬉しくなっちゃいます。

−1−

8月29日(水) Dee−Force20ポールモータの修理と取り付け
 NUANCEのアクシデントでモータの軸を曲げたと思っていたのですが、実際はフロントベルが変形していました。
フロントベルを注文しても入荷見通しが中々立た
ないので自分で修理してみることにしました。
会社に持ち込み、Height計で測定してみると高低
差がなんと2.0mmもあり大きく歪んでいました。 

アルミ板を上下にずらして迎角を調整します。 とりあえず真ん中にセット。

8月24日(金) エレベータリンケージ
 エレベータのホーン窓も大胆に空いいます。 何も考えずにリンケージができました。 問題はハイペリオンの小型サーボにありました。 軸とホーン間にガタがあり飛行時にエレベータの安定がイマイチです。(NUANCEで経験) 今回はホーンの内側を2点程ハンダ鏝の熱でつぶし(右下写真を参照)、ホーンを強引にネジコムことでガタを取ってみました。

2012.8月21日(火) VANQUISH入手
 VANQUISHを手に入れました。
この飛行機は殆ど出来ており、
簡単に組立が出来そうです。 
空気穴も笑っちゃう位の大きさ
で開いており、速攻で作ろうと思
います。 

全身フィルム貼りだし、少々壊れ
ても修理が出来そうだし超廉価
なのが私向きですね。 (^^;

荷姿はNUANCEに似た木箱みた
いな頑固なダンボール箱で届き
ました。

右写真のような視認性のよい
赤系色機体にしました。
 ・・残念ながらお姉ちゃんは影
も形も見当たりませんでした。

「チッ、ガッカリ!」 (^^;

モータを組立て、スピンナー、プロペラを取り付けてみましたが歪みによる振れは殆ど判らないのでこれでOKとしました。

説明書によるとモータアンプは台座の下側に隠して取り付けるようになっていますが、保守性を考え右写真のように目視できるように上側モータ脇にに取り付けました。 重心調整でバッテリーをここまで持ってくることはないでしょうからね。

モータとアンプ間のケーブルは台座の穴から一旦下へ逃がしループ状にしてアンプへ戻し、モータ・アンプの間隔を詰めて配置しました。

8月27日(月) 水平尾翼取り付け
 中心部にカーボンパイプ、前縁部にΦ6アルミ棒、水平尾翼をその2本の棒に差込み、取り付けます。 前縁部は上下からM4イモネジで迎角を調整しながら固定します。 このネジの雌ネジ4個のうち2個はネジが潰れておりタップを通さなければなりませんでした。 加工が少々雑なのは価格からみて仕方ないですね。
これで尾翼部は完成です。

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