お気軽練習用に63クラスの飛行機 SHADOW を購入してみました。 ”機体重量1.9〜2.0kg”に騙されて?この飛行機を選定しましたが・・ ガハハ
SHADOW FZ63 製作記
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2007年
3月17日(土)
 キットを素直に組立てる人に この機体は合わないかも。
普通に組み立てると 2.5kgは覚悟したほうがいいと思いますだ。

・エルロンはねじれていますのでまっすぐに伸ばしてから組立てます。 
・主翼と水平尾翼は平行・垂直でないので修正します。

・固定アルミ脚の黒塗りで良いが 3.5m厚で重量感タップリ。 
 2mmのものを別途用意しました。

・他にφ2.5mmのロッド、ベアリング付リンケージパーツが付いて
 いますがこの機体には重過ぎるので交換しました。
・硬丸棒のエレベータロッドがついていますが、やはりバルサ棒に交換しますだ。
【キット内】
胴体      558g
キャノピー    23g
アンダーカウル    35g
水平尾翼    96g
垂直尾翼    41g
主翼      465g
(アルミ脚)  102g
タンク      48g


  (計)   1266g
【別購入品】
FZ63S          456g
ショートマフラ・マニ     100g
スピンナーφ63        28g
APC 13x6      48g
フローティングマウント     50g
ミニサーボ一式 5個   130g
アルミ脚         59g
受信機            g
電池(単4)        57g

   (計)        928g
ん・・・(>_<)   これで・・ 完成重量は 2200g 2300g程度になるかなぁ。  (>_<)
どうしたら1.9kgに仕上がるのでしょうか。 最近の中国製は良くなりましたが、中にはこのような物もありますがに。 でも安かったし Good ・・・としましょう。

ジュラ脚の交換 
上が付属の黒塗り3.5mm厚のアルミ脚 102g
下が別途用意した2mm厚のジュラ脚   57g
3月24日(土) 尾翼の接着
接着部のフィルムを剥がして、エポキシで接着しました。
水平、垂直尾翼を平行、垂直を正確に合わせながら接着していきました。
3月25日(日) エルロン、エレベータ、ラダー各舵の取付け
シートヒンジの中心付近に瞬間接着剤を流す穴を空けてやります。
その穴の中に瞬間接着剤の先の細管を差し込み、流し込んでやります。
3月25日(日) エルロンリンケージ
私は、160も63もリンケージのやり方は同じだったりして。
レギュラーサイズのサーボトレィになっているのでミニサーボ用にリサイズしました。
3月30日 エレベータロッド
キット付属のΦ8mmの硬棒はチョットぉという思いだったのですが DIYにバルサ棒が無かったので代わりにΦ5mmの硬棒で我慢しました。 木の部分だけで 15g→5gになります。 (下がキット付属のΦ8硬棒)
燃料タンク
260ccのタンクが付属しています。 これは殆どこのまま使用しましたが、おもりだけはバブレス仕様に改造しました。
3月31日(土) 冷却ダクト
主翼の前後壁に穴がたくさん空いていますが、エンジン冷却風用の外部排気のダクトがどこにもありません。??? 
前壁から外へダクトを作り、排気部にスーパドライ(のアルミ箔)を貼りつけました。
主翼下カバーの内面は塗装してありません。 ここに冷却風を通すと生ガスがバルサに浸透し重くなること、間違いなし。
4月 1日(日) 尾輪
テトラの尾輪ギヤに手を加え、取付けました。
4月 7日(土) 胴体 メカ積み
エンジン周りが小さいのでチューブの配管でさえ考え込みます。
4月14日(土)メカ積完成  3個のサーボは全て台湾メーカのマイクロサーボ、 性能は 3kg 0.15秒、重量15g ですが、動作スピードにものすごくバラツキがあります。(^.^;    いつも通りにオオザッパに積み込みました。 ・・が重心が後ろなので電池は後からF1壁の後ろに移動予定です。
生ガスが主翼下部に行かないように穴をバルサ板で塞ぎました。
キャノピーを着けるとファイルムの膨れ修正が出来なくなるので、その前にフイルムに無数の針穴をつけました  ・・が写真では判りにくいですね。
4月15日(日) 飛行前にパチリ
で 仕上がり重量は アチコチ無理して 2.15kgです。
フライトインプレ
エンジンの調子が出ていないのでまだよく判りません。 が160機と比較するのは無理があります。 が・・小さい飛行機は安定性がなく飛行が難しいことが判りました。 (^.^;
エンジンの調子が出たら詳しくレポートします ハイ。
6月2日(土) 冷却インテーク窓を一回り広げ、エンジンシリンダーの側面付近にスポンジを貼り、エアー排出窓を広げて、エンジン冷却対策をしてきました。 結果としてエンジンがダレることなく、快調に回り続けるようになりました。 (^.^;
機体が軽く仕上がっているので中々失速しませんが、しかし調整途上ですがスナップがうまく入りません。 これなら強風時のお手軽2nd機として十分だと思います。

DZ63SのCDI化計画
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7月10日

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