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7月21日(土)バッテリー台
午後から小雨気味だったのでNuance をチョットだけ製作しました。 バッテリー台は床に取り付けるらしいのですがそれだとバッテリーの交換がやりずらいので床をかさ上げしました。
この製作テンポだと8/5のEXP大会どころか夏休みにも間に合うかどうか・・・・
6月26日(火) エレベータ、ラダー用ハーネス
これが無いと水平尾翼が取り付けられま
せんので まず作ることにしました。 本来
なら最近ハヤリ?のS/BUSを使うんです
かね。
でも例によって、ハーネスは今回も自作
しました。 電源線は1対のみとしてあるの
で右写真のハーネス重量はたったの35g
です。
S/BUSも良いんだろうけど、これだって負
けてないと思うなぁ。
シンプルだし、軽量だし ・・ (^^;
6月25日(月) ラダーのリンケージ
このリンケージは秋葉氏のエボリューションと同類ですね。 ワイヤーによるPull Pull式ではありません。
水平尾翼下の ラダーサーボの取り付け部で奥行きに余裕がありません。 そこでサーボベットを接着する際、”サーボ下半身長 - ベニヤ板厚” の定規をボール紙でつくりその上にサーボベットを固定して接着しました。 →右写真
それをここに挿入し、機体のノーズ部に柱をはり、そこにマウントをネジで固定する方式です。
これで モータは後部から取り付けられる という仕掛けです。
6月5日(火) モータマウント板
モータの後部取り付けるマウントをSUS 2mm厚板で作ってきました。 50g
6月2日(土) ヒンジでも付けてみよう。
NUANCEに使用予定の備品類が揃ってきたので そろそろ腰を上げることにしました。
私もそろそろリタイア族の仲間入り、で今回の目標は身の丈にあった部品、つまりPEGASSUSで使った部品代より半分以下に抑えることなのであります。
電池とアンプと小物は知れ渡ったメーカ品ですが、それ以外はほぼ初めてです。
リポとサーボはハイペリオン、モータはDee Force 受信機はフタバ互換機のナンアチャラ(読み方が判りません)、アンプはフタバ等々。
えー 一部の貧困層以外の方は日本の技術、模型界発展のために名の通ったメーカ品を揃えましょう。 (;゚Д゚)!
コイル巻極 コイル無し極
主翼の取付け
今日は朝から雨なので製作がはかどっています。(^^ゞ
でも部屋が狭いので主翼の取付け工作となると作業が大変です。 何しろ食事、就寝時には みーんな片付けなければなりまへんし、その都度掃除も。
ではそろそろ夕食の準備とするかな。
6月21日(木) エルロンのリンケージ
今迄使っていたクイック製のエルロンホーンがなかなか手に入らないので 業を煮やし”鈴木”製に浮気しました。
Nuance の主翼はコンポジットでなく、私にとって何十年かぶりにバルサ製でなのであります。 ホーンを取り付けるエリアのフィルムを剥ぎ取り、剥き出たバルサ面に針で穴を開け、瞬間接着剤を流し 地を固めた後に例のセメダインXでエルロンホーンを接着しました。
なぜ、ホーンをタップネジで止めないのか って? 答えは今迄この方法で飛行機を落としたことがないから ・・です。(^^;
最近は見かけないスモール径のφ70スピンナーです。
クリアランスは0.5mmで調整、振動が少ないのでこれで充分??と思うのですが・・ (^^;
6月吉日 主脚のとりつけ
生涯 着陸初心者の私は今回もやはりジュラ脚なのです。 この脚の取付け方がチョット違う構造です。 最近の中国メーカ やるなー。
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ワイヤーのPull Pull式と比べるとサーボの桁違いの保持力(21kg/4.8V)と相まって全くガタがありません。
・・でも操縦技術がないので”豚に真珠婦人”ですな。
ガハハ (^^;
久しぶりのフィルム貼りなので、切断末端部を上のように処理する必要があります。
コストダウンのつもりでハイペリオンのサーボを使ったのですがビックリ!このサーボ。 今迄は世界のF○○のサーボには足元にも及ばないだろう・・ と思っていましたが勝るとも劣らぬ動作を示してくれるではありませんか。 価格は1/3なのに・・・。 二度ビックリ!!
ジュラ脚の下側に爪付ナットを埋め込んであります。 それを機体の脚取付座板の上側からネジで固定する方法です。
手作りアルミのカーラ
2012.5月25日(金) Nuance届く
数日前、ホビーネットのサイトで この飛行機いいなぁ 欲しいなぁ 買おうかなぁ と考えていたら いつの間にか「注文」をクリックしていました。 で後から予算が心配になりましたが何とかヘソクリで間に合いました。 その Nuance が本日、手元に届きました。 いままでは段ボール箱 梱包しか経験が無かったのですが今回はしっかりした木箱による梱包です。
7月18(水) 排気の窓明け ↓
今回の製作作業は原発の廃炉作業と同じでなかなか前進しません。
今夜は排気窓を空けてみました。
恵那のEXP大会(8/5)にはペガサスで参加予定なので いくら遅くなっても構わないのであります。
エンジン機の場合は水平尾翼と胴体間にスポンジ等を挟みましたが電動機の場合はなーんも挟みません。 振動がないので無くてもいいじゃん。
7月1日(日) 水平尾翼の取りつけ
水平尾翼を取り付けました。 下反角のついた尾翼は初めてなのですが昨日 浅原さんのアシュラを見せてもらい、取付け方法をチョコット理解してきました。
カーボンかんざしのネジ止め箇所ですが、右翼の第1リブの陰に硬木が付けてありましたのでそこにネジ通し穴を空けけました。
「なーんだ、木が埋め込んであるじゃん、チャンと考えてあるじゃん」 と喜んだのはいいのですが左翼を加工したところドリル刃がブスーッと簡単に入っていくではありませんか。
「なんだぁ 加工忘れかな!」 と思いたくもなりましたが左翼は接着するのかな と勝手に判断し接着することにしました。
6月23日(土) エレベータのリンケージ
エレベータのリンケージを行いました。 説明通りにリンケージするとエレベータのサーボホーンが水平尾翼のスキンより飛び出てカッチョ悪いのでサーボを上側(写真では下側)へ移動し、サーボホーンをスキン内に隠すようにリンケージしました。
カーラがちょっと出過ぎですね。 1.5mm程度凹み方向へ調整したいと思います。
6月4日(月) 家風に合わないモータだな。
NUANCE用に買ったDeeForceのモータだけど、我が家の家風にあいません。 モータ直径がφ60あり、飛行機のノーズ面にφ60以上の穴け、そこからモータの顔を出し、プロペラを取り付けろ!ってな訳けです。 そんな馬鹿な!
そこでアルミ棒から φ32x10mmのカーラをつくりそれをスピンナーとモターヘッド間に挟むことにしました。 これならノーズ面はフツーサイズの穴で済みます。
一件落着!
・・・でモータはお尻の方の座のネジ穴
で取り付けるのに、飛行機にはどの
ようにして取り付けるんだ? とお思い
でしょうね。
これは部品が出来次第、徐々にアップ
して行きたいと思います。
翼のヒンジは接着されていませんので自分で接着する必要があります。 本来は瞬間接着剤で付けるのですが、今回は木工ボンドで挑戦してみました。
ところが木工ボンドといえども硬化時間が思ったより早く、水平尾翼は何とか可能ですが、主翼は本体側を木工ボンド、エルロン側は本来の瞬間でくっ付けました。
スピンナーに風穴がないと意味がないのでとりあえずこの程度空けました。
スピンナーバックプレートには元々穴が開いているので風の通りは大丈夫。 プロペラ左側上の○はガバナー用磁石。
プロペラハブの周囲を大きく開け、ここからも空気を取り入れるようにしました。 左側のマジック黒点の内面にガバナー用センサーを貼り付けました。 ノーズ壁が薄くこの位だったら穴を空けなくても磁石に対する感度はOKです。
7月28日(土) 完成直前
ほぼ機体が完成しましたのでモータを回してみました。 おどろいたのは安価(\19,800) (\29,900) な外缶 20極モータなのに 高級(\58,000)な24極モータより力強く回り、しかも低中速でも回転が滑らかなのだ。 私はどうも ブランド名に惑わされていたようだ。 更にすごいのはピーク電流が逆に少ないのだ。
モータをよく調べてみるとコイルは1極おきにしか巻いてありません。 ここに何かKnow/Howがあるのですかね。
7月9日(月) インテークの窓明け →
久しぶりの作業です。 インテーク窓明けは私が最もニガテとする作業ですが、何とか開ききました。 ガハハ
胴体は内側をバルサ薄板で補強したコンポジット、翼はリブ組みバルサプランク オラカバ仕上げです。・・ 私の目では30cmに近づかないとフィルム貼りとは判りません。 価格の割には品質がとても高いです。 そして軽量! これで製作意欲が沸いてきました。
・尾翼には下反角が付いているみたい。
・脚は胴体下に差込み、脚座板の上方向からネジ止め・・・ 脚にネジを埋め込んであります。
・冷却風の抜け穴がどこにもありません。 適当に開けろ! ってことかな?。
(参考写真は右の猫が持っていました。 韓国語なので読めませんけど) (^^;
細かい部品をどのように使うのか理解できない所があります。 説明書、参考図、写真などはどこにもアップされていないし・・・。 しゃーないので本来の適当!で作っていきたいと思います。
モータ等、主要部品はなにも決まっていませんので これからボチボチ準備していきたいと思います。
完成目標 今秋かな。
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