by 赤塚さん, living in malacca.
Singapore National Aeromodelling Championship 2009
 Singapore National Aeromodelling Championship 2009 が6月6〜7日の2日間 Radio Modellers Singapore専用飛行場にて開催されました。
 
マレーシアのF3A FUNも招待を受けたので気軽に申し込んでしまった。 しかしその数日後 参加者リストを見て申し込んだ事を後悔した。 タイのトップ3、シンガポールのトップ3、が参加する そこにマレーシアの4人が加わって10人しかいない。 マレーシアの混成ティーム(マレーシア国籍2名、シンガポール国籍1名、日本国籍1名、)は恥をかきに参加する様なものだった。 結果は予想通りでマレーシアが下位を占めた。 (6位 8位 9位 10位) 自分の結果は6位、3フライト共スピンが0点(3人のジャッジ全て)で半分の300点にも達しなかった。 今回の参加で自分の演技の大きさや距離感が全く違っていた事を認識した。 そして初めて F-09 を見た、こんな難しいのを練習しても飛ばす機会が俺には無い、次はP-11 と心に決めた。 マラッカで一人で練習していても上達しない、週末はシンガポール通うか(片道250キロ)とも考えている。 マレーシア勤務10年目、IMAの皆さんとの腕(指さばき)の差は広がるばかりです。
シンガポールMr Low Jun Kai 選手機
タイ製コンポジット Altair 200 とAstral XX
ナルケ特製ぺラ? 170 CDI仕様
シンガポールMr Victor Chung 選手機 Twister フィルム貼り仕上げ 良く出来ておりました。  第一フライトのスナップでバキッって音がしたので心配 しましたが 3フライト無事飛行しました。
タイ選手とその機体
Mr Chuchard、 Mr Nuttawat Mr Sookdee
機体袋にはTeam Naruke及びOXAIの刺繍が有ったけど MrNuttawatはX-Treme compsiteの副社長だし当然タイ製コンポジット機でしょうね。
このLinerにはノーズに T型のウイングが付いていた。 胴体はX-Treme Composite製 コンポジット塗装仕上げ 主尾翼はバルサ+フイルム仕上げ 電動仕様でした。 イメトレ用機体は完全塗装でした・・・・・おれも ほしーいす。 
マレーシア選手機 2 私のタイ製 プロリンです。
競技前の緊張した様子。(私)
こちらの選手も本当は緊張していると思うよ。
タイのアンさんはショーパイロットだから余裕でポリ袋に入ったコーヒーを飲んでいる。
燃料泥棒?? じゃないね。 チームメートでした
競技スタートです。 まず騒音テスト。
スーさん伝授のノイズモードを使って無事パスしました。
落とさないでね。
テイクオフ・ナウ
真っ直ぐ離陸しません。 指が震えています。
まだ指が震えています。 エレベーターダウンのEXPを0%にしていた為背面飛行では指の振るえ通りにピッチングしました。
マレーシア Mr Golden Won 選手 どこを飛んでいるのでしょう? エンストしましたね、ざんねーん。 
マレーシア (シンガポール国籍)Mr Raymond Leong 選手 こちらもエンストしました、ざんねーん。
シンガポール・チャンピョン Mr Low Jun Kai 選手。 8月に開催されるポルトガルの世界選手権に向け真剣です。 昨年のアジアオセアニア大会でも結構頑張りました。 うまいね、関心して見入りました。 後ろはスポンサーの父ちゃんMr Anthony Low ・・失敗すると殴るとか、鬼教官です。 鬼教官のフライトもかなりの腕前です。
シンガポール Mr Daniel Sim F3A ヘリの3D両方こなします。 コーラはシンガポール F3A界のドン Mr Chan Tze Lawです。 ドンのフライトもかなりの腕前です、私は今年の1月にプロリンの調整をしてもらいますた。 
シンガポール Mr Victor Chong 選手 この人には勝っただよ、エヘン。
タイのMr Chuchard 選手 タイ王国チャンピョンです。 ジャッジへの挨拶をかかしません、えらい。 F-09でシンガポールチャンピョンとの優勝戦を演じましたが今回は小差で2位でした。 もちろんポルトガル行きでしょう。 
マレーシア選手機 1
Beam タイ製バルサ+フイルム仕上げ機 +YS DZ170
Ascari マレーシア製コンポジット機 オーナーが金型の会社を経営しており従業員に無給で作らせたとか 電動仕様(ハイペリオンモーター)で安く仕上げています。
そのコーラ、アクションがすばらしい。
同じくタイの Mr Sookdee 選手。
後ろはタイ王国 F3A界のドン、スラサク大先生65歳です。 スラサク大先生曰く、12月にタイのキングス・カップを開催すっから マレーシアも出っか? P-09 だげで F-09はやんねがら 来たらいがっぺ。  んだげど、12月前に1週間ぐらいタイに来て練習しねっつか駄目だな。
今回のジャッジ先生 1。
オーストラリアからボランティアで参加 Mr Henry  3ラウンド共 スピン0点有難うございました。 
今回のジャッジ先生 2。
Mr Dino Shinohara (シンガポール在住の日本人です)  毎度お世話になっております。 同じく 3ラウンド共 スピン0点有難うございました。
今回のジャッジ先生 3。
Mr Richard  シンガポール  怖そうなジャッジ先生です。 またまた 3ラウンド共 スピン0点有難うございました。
最後に全員で集合写真って事に成って 機体を持ち寄りました。 ここに写っている飛行機の8割はタイのX-Treme Composite社の機体です、そしてその設計の6割はNARUKE JAPAN でした。
優勝カップ
チャンピヨン・トロフィーはMr Low Jun Kai 選手(シンガポール)の手に収まりました。ポルトガルでも頑張ってね。
2位だったかな タイのNuttawat 選手
今年もモテギで X-Treme Composite の宣伝飛行が予定されてます。 副社長 頑張ってください。

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