by 赤塚さん, living in malacca.
Mr赤塚のF3A meet
1月17日、18日 Singapore-Malaysia F3A meet
 ・・に参加して来ました。 (シンガポールから講師を呼んでマレーシア人のためのF3Aの勉強会)
ここはシンガポールとマレーシアの国境のすぐ近く シンガポールの高層住宅や火力発電所の煙突も近くに見えます。 所有者はマレーシア・ジョホール州の王様・本来はポロ (馬に乗ったホッケー?)の競技場です。 幅200メートル 長さ800メートルぐらいが総芝張りでローラーで填圧されたベストな飛行場所です。 在マレーシア・ジョホール州 日本人会の子供たちもソフトボールの練習に来ていました。 途中 日本人の保護者から近くを飛ばさないでくださいとクレームも受けましたが、、、、 自己主張の強い中国系マレーシア人が譲りません、 Mr Aka 日本人にもっと端っこでやるように交渉してくれだって・・  
私は早朝マラッカを出発し約2時間40分かけて現場到着しましたが・・・・・・  集合時間の9時になっても誰も来ません、その後待つ事暫く 9時半ごろになってやっと参加者が集まりはじめました。 1時間遅れは当たり前のお国柄 まっ仕方ないか。 
9時40分、暑いのでテント設営です。
私も自前の傘を準備中。
10時、テント設営完了 でも参加者が揃っていません。
風速15ノットって言ってました。(9メートルぐらい?)    6.7mでし。
私にとっては強風で正直飛ばしたくない風です。
木製ぺらの談義です、私には木製の知識がありません よってうんうんと聞いているだけ。
シンガポール講師 Chan Tze Lawさん(すーさん似)です。
「2日間よろしくお願いします。 私シンガポールのドンです、知らない人はもぐりです」 と言ってた様な言ってなかった様な。
右端 Mr Anthony Low さん  シンガポールF3A選手Mr Jun Kai Low (2008 FAI F3A CAOCC Semi Final 7位) の父ちゃんです。 Jun Kai Low いわく 父は良きトレーナー・良きメカニック・良き助手・そして良きスポンサーです。 上達のコツ・ 金の心配をしないで思いっきり飛ばす、身銭では思い切った飛行が出来ない。 (言うよねぇ)
マレーシア参加者達、日本人も1名混入しています。 講師の話を真剣に聞いています。
一通りの予定と注意事項を聞いて 壊す前の集合写真撮影準備。 一番手前は私のタイ製プロ・ライン マラッカ悪路仕様(中神特製脚付き)です。
シンガポール講師及び参加者で パチリ。
患者1 Mr Jeese  Mr Anthony による機体チェック。
そしてエンジン調整。
患者 2 Mr Danny Yee  マレーの匠、による自作機 (電動仕様)です、良く出来ています。 本人いわくこれはヨーロッパ風デザインだとか。 胴体は型を自作してコンポジット+塗装、翼はスチィロールコア+フィルム (全備重量4950グラム) 塗装しないのって聞いたら 今日が初飛行なんだ・飛ぶかどうか判がんねーがら塗んねがったんだ と。 でも塗ったら体重制限オーバー?
Mr Anthony が何やら不具合を見つけました。 2.4Gのアンテナが固定されていない、先端がカーボンに当たっている、取り敢えずテープで固定します。
シンガポール講師 Chan Tze Lawさん(すーさん似)による初飛行。 調整はこれからですがなかなか良い感じで飛んでました。
オーナー(マレーの匠)ご満悦!
患者3 Mr Aka
Mr Anthony による機体チェック。 んん・ラダートリム入ってんの? サイドスラストが足んねーな、 まァいいが。 プロポの言語設定が日本語のため 細かい確認は無しで 自分で飛ばしてみなって事に。
テイクオフ・ナウ。
指が震えました。 途中から講師の Chan Tze Lawさん(すーさん似)に操縦を代わってもらい癖取りセッティングを教えてもらいました。
飛行機に大きな問題は無い???とのコメント。 後は調整と練習!
シンガポールF3AチャンピオンMr Jun Kai Low のAltair 200 (タイ製コンポジット機)。 この機体で 2008 FAI F3A CAOCC Semi Final 7位だったようです。 日本での一般発売(納品)は今年1月だったみたいだけど昨年10月の F3A アジア・オセアニア大会出場者にはそれに間に合うよう すでに行き渡ってたんですね。
パイロットMr Jun Kai Lowは機体保持。 メカニック兼 助手兼 スポンサーの父 Mr Anthony Low がエンジン始動と調整を開始。
FUTABA 14MZ 2.4G のフック延長アダプター使用。 親子で めがねの小池 ミラータイプ かな。 私が欲しいなと思って入る物みんな持ってるね。フン。
父 Mr Anthony Low は機体運びも兼務しています。 そういえば息子(シンガポールチャンピオン Mr Jun Kai Low) が掃除だけは自分でやるって言ってた。
国際大会出場経験者による模範演技。 父 Mr Anthony Low はパイロットとしても良い腕を持ってます、細かいアドバイスを常に行っています。 強風の中の垂直上昇や降下は機体はを30度ぐらい傾けながら軸の通った航跡で飛んでました、さすがあ 拍手。
Altair 200 模範演技終了、着陸。 ちょっと風にあおられました。
次の患者はキュラーレかな? 2スト+チューンドパイプ けたたましい音です、F1の音みたいなウオン・ウオンってやつ。 飛行途中異常音発生、緊急着陸後 あれーぺらが片方しかない・そのぐらいエンジンが回ってたんですね。
何人種なのか、どこの誰なのか判りません。 危険な人に見え気の弱い私は声もかけられませんでした。
この後 ホテルのチェックインやシャワー 夕食をはさんで夜の11時30分までジャッジ講義が有りました。 翌2日目も朝から午後3時までクリニック及び模範演技で有意義な休日を過ごしましたが、日焼けで現地人の様な肌色になってしまいました。 正直 私は生のP-09 を見るのが始めてでしたので自分の演技の大きさやタイミングが全くデタラメで有った事にき気付きました。
YOU TUBEにその様子が投稿されています。
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