2005年7月の日誌
7月24日(日)曇 (from 天竜川)
偶然にも長崎から日本選手権のシード選手が飛行場へ姿を見せました。
伊藤さんのストリーム70をチョット触っていましたが、みんなの140機より遥かに安定して、優雅に飛んでいました。 あれは練習で到達できるレベルではないように思います。 天性を感じます。 
後半
固定脚の修理がやっと終わり、フライト準備をする田代さんと助手の西尾さん。
フライトの途中でエンスト、緊急着陸。
「脚は大丈B?」
「OK OK」
磯部さんは最近、単独着陸に挑戦中です。
大分、確立が高くなってきました。

でも、離陸で失敗することが多かったです。 不気味な笑顔で、機体を回収中の小澤さん。
今日はこのクラブから5名、オールジャパン予選に参加しており、ここはご覧の通りです。
あらっ! 雑誌でよく見かける顔が・・。 そうです。 山口一(ハジメ)さんです。(右)
この数週間、飛行機を触っていないということで伊藤さんのストリーム(U70)を借りて飛ばすことになりました。
あの小っちゃな飛行機を非常に安定して飛ばすところは、尋常ではないですね。 このフライトは練習ではできない・・・ 天性の素質を感じます。 決してフルスロットルでないのに、しっかり安定して飛ばす技術って・・ いったい何なの?
 
P05はすぐに飽いて、3Dフライトを。 こんな飛行機で何で安定してトルクロールができるの? まったく・・・。 脱帽
1BOX車の中には例のRC 産婦 散布ヘリが。

7月24日(日) by IMA kanchan
いわきの平和な一こまをどうぞ。
グランドスラムの癖をつかみつつあるねもやんです。 しかしエンジンの調子が少々・・ 焦熱地獄のせいでしょうか。
来年のAJに向けて練習を始めたねもやん。 来年もP05なのがい?
(本日のギャラリィ)
「おい、百恵。 あの おもちゃ をちょっと借りて、孫に飛ばさせろってーの。」
「貸してくれるかな」
「おちたらトイザラスで新品でも買って返せばいいだべさ。 おめー孫が可愛いくねーのがい」
「そろそろ揚げっぺ。 燃料が無くなるど」
「いや、慎重によく調整して揚げるのが大切なのですよ」
「何を調整しとるんだね、 ったく」
矢萩さんのフライト機に環境部長の眼光が突き刺さっています。
矢萩さんは今年、検定会デビューするらしいですよ。 みんな応援してね。
もうすぐ検定会だというのに。 
関根兄貴はヘリでリラックスしているらしいです。
牛丼さんと、長谷川さんのランデブー。
意外に快適なファッショらしいです。
タイヤが外れた kanchan のカージナル。 メンテナンスは手抜きしないようにね。 

7月31日(日)快晴 (by 天竜川特派員 浜松RC)
9時から集まった人全員(20余名)で飛行場の草刈、整備、ゴミ拾いをやり すっかりきれいになりました。 ・・が今日は 水蒸気 水上機大会ですので、涼風で気持ちのよい河畔会場に移動し、水上機の飛行を観て楽しみました。
飛行場は、ローラを引いて 最終仕上げです。 今日は水上機大会なのでこの飛行場が使えるのは来週末になりますね。 この後昼飯を食べて、第二会場へ。
さて、河畔では、チカちゃんとお姉ちゃんがお出迎え。
この会場は、普段はRCボートのクラブが使用していますが、今日は私達に空けて頂きました。 ここではRCボートの選手権予選会場にもなるそうです。

ところで今日は最初からスクープを非常に期待していたのですが、思いとは裏腹に いい一日になったようです。 それで・・出来るだけスクープに近いものを撮影してみました。
某HPで今年も飛燕でオールジャパン予選出場とコメントされていた浅原さん、のウルサマジョールです。 機体が重い?せいか少々沈み気味。
西尾さんの愛機が無事着水しました。 でも進行方向がチョット違うのでは・・・。
あー やっぱりね。
水陸両用機ではないのです。
回収中の西尾さん。 これが一番涼しいと思います。
杉山さんの安定した愛機。 今日唯一、YS4ストを積んでいました。 スクープは全く期待できませんでした。 
伊藤さんには期待したのですが、この翼端着水だけでした。
ヤナさんが操縦する横でスクープをビデオで待つ土屋副会長。
みんなが一番期待していた田代さんの愛機ですが、なぜか安定した一日でした。
「ジュンくんは深いところに行こうとしてるよ!」
「大丈夫だよ。 ・・おせっかいなんだから」
清水さんの機体はどう言う訳けか このポイントへ正確に3回も着水、エンストしていました。
しかし、最後は遂に・・・
唯一のスクープでした。
本日の圧巻!
土屋さんがうまく離水していきました。
そして
タッチアンドゴーで、着水は良かったのですが、方向を間違い半島へ上陸。 万事休すと誰もが思ったのですが。
エンジンをブイブイ吹かせて、なんと又河面まで降りてきました。 ビデオがないのがなんとも残念!
伊藤さんは、みんなの水上機の回収係りでした。
「あの股は今年は見たくなかった・・ボソッ」
これは自分の愛機を回収しているところです。
因みに、このように回収するのが正解です。
 ヤナさんが20年も飛ばしている愛機。 

ニアミス! 伊藤さんと田代さんのレース。
ニヤミスなんて・・ねー。
 ・・・親亀子亀を見たかった。ボソッ 
7月30日(土) 霧 (by kanchan いわきIMA)
いわきの飛行場は霧で飛ばせませんでした。 毎年今の季節は霧による空港閉鎖が多いです。

霧の場合、飛行の可否判断は、向こうに簡保のビルが見えればOKです。 今日は全く見えないので飛ばせる訳けがありませんね。
霧が晴れるのを待つ 老人 叔父さん
待ちきれなくて飛ばし始めた遠藤選手。
そして定番の修理。
簡単ですが、これで。 チャオ
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