7月14日(土) 発電機が静かになりました。 ガハハ
 私の充電器はエコモード運転の発電機を使うと エラーが出てし
まうので常にフル運転状態で使用していました。 周りから「うるさ
い」と罵られ肩身が狭かったです。 ヽ(`Д´)ノ
ハイペリオンの充電器は充電電流が0Aから急に20Aに上昇し、
その負荷変動に発電機が追いつかず、エラーが出ていました。

 ところが昨夜、ハイペリオンのサイトを見ると、充電器の最新
バージョン ソフトはエコ運転の発電機でもエラーしなくなったと
広報されているではありませんか。(下記赤字箇所)

v5.5
  - NiXX type of charges will complain if Lipo is connected to balancer cable
  - 1420 type chargers now allows for 36 & 48v PB charging.
  - TVC now can be set at lower voltages to use as cutoff.
  - LiXX type of battery now supports up to 100Ah packs.
  - LiXX type of battery shows Ah nomination above 65000mah.
  - PB now supports up to 200Ah packs.
 
- Ramp-up of charge now has a slight delay allowing for Generators to
   catch up (ECO mode).

  - LCD of SuperDuo was updating/flashing too fast.
  - Changes to Buzzer sound (now progress, button and end is separate settings)
  - Internal watchguard function added in case of charger problem it will reset by itself as counter-measure.


 旧バージョンはフル充電に立ち上がるまで あっという間(数秒)でしたが新バージョンは10秒くらいかけて立上ります。 これならエコモード運転の発電機でも追いつくことが出来、使えるようになりました。

バージョンアップしていない皆さん、これはお勧めですよ。 (^^ゞ
余計な鉛バッテリーも不要ですよー。

参考のためにリンク先を右画像に割り付けておきました。 USBのドライバーも必要ですが、同webにあります。 判らなかったらメールでも・・・

9月25日(日) 県選手権大会でひさしぶり入賞

 大井川FCで静岡県選手権大会に参加してきました。 今春の大会で、私がVOYAGE 170cdi を電池トラブルでを亡くした飛行場です。 今秋は電動機ペガサスで、最新版のガバナーを使っての参加になりました。 一日中強風が続きました。

 さて1ラウンド目ですが、ガバナーを無風の設定のまま飛行したところ、フライト後 みんなからもっとパワーをいれるようにアドバイスをもらいました。 しかもいきなりフィギャMで、いつもは間違わないのにロール方向を間違って0点!
 2ラウンド目はガバナーの設定回転数をいつもより全体的に100rpm上げて挑戦しました。 それが功を奏してか 準優勝までいただいちゃいました。 (しかも念願の目標選手に勝てたし (^.^;  )

電動機にガバナーって本当にいいですね。 (^.^;

 なにが良いかというと 1)飛行スタート時のドッカンパワーを気にしないで抑えられている。 2)バッテリー電圧が低下する演技終了付近でもスロットルスティックはスタート時と同じ位置で操縦ができる。 
特にQ80モータは静か過ぎてモータ音が聞こえにくいですが、その場合でもいつものスロットル位置でいつもの回転数で回ってくれているのでとても頼りになります。

7月2日(土) 電源を新調しましたが
 手持ちの充電器は電源電圧12Vの場合、1C(5A)でしか充電できず、充電時間に1時間若もかかります。 これでは飛行現場では間に合わないことがあります。 
そこで2Cで充電するために、24V 400Wの電源ユニットをオークションで落札しました。 たった3000円で。(^.^;

 さっそく今朝、充電してみました。 最初は快調でしたが10分を過ぎたころ急に充電できなくなりました。
「ゲッ! 中国の安物はこれだっ!」
24V電源ユニットからジージと音がしており、大電流に耐え切れず回路のどこかで放電しているような音でしたので昔の経験からハンダ付け不良だと勝手に決め付け、電源を分解し、基板上で大電流の流れる回路全部のハンダ付けをやり直してやりました。

(翌日、片方の電池も膨らんでしまいました。 履歴をみるとこのペアは充電しないまま次のフライトをし、途中で電欠を起こしたやつでした。 過放電は寿命が短くなるんですね。 しっかり管理しないと・・
又、新しい活発なバッテリーと 使い古したバッテリーを交互に使っても何も違和感なく、使えるのもいいです。

当初は私もアンプ内蔵のガバナーを使ってみましたが・応答が遅い、・飛行途中で通常モードに切換えができない 等の不満がありました。 自分で開発に手がけて苦節1年、やっと納得のいくガバナーに仕上がりました。
 
当面はこの状態で飛行していきたいなーと思っています。
    ・・しばらくは 飛行機が墜ちないことを祈りながら・・

                  優勝 鈴木貴之くん 高3
準優勝 私               3位 秋山さん

ガバナーの改善点がまた見つかりました。 
機体上昇(負荷最大)後の水平飛行の頭で1,2秒間 回転が少し上がっています。 この改善が必要かなーと思います。 過負荷後の応答をもっと速くする必要があります。 逐次改善していきたいと思いますが9月の県大会に間に合わせたいし・・・ (^.^;
家でアンプを開けたところ、スイッチング素子が1個 焼けていました。 この部品の入手に時間がかかりそうなので 新規にアンプを購入しました。 「つばさ工房小椋」に物がありましたのですぐお願いし翌日(18日/木) には手元に届きましたので早速交換、週末に余裕で間に合いました。(左写真)

1月16日(日) pegasus PHの意味
 PEGASUS PHのPHの意味について気がかりだったので問い合わせたところ 先日、八田さんからメールが届きました。 Produced by Hatta の略だそうです。 因みに設計は宮本さんで 八田さん創作、宮本さん設計のコラボみたいです。 

3フライト後の写真です。 そのうち付属のチョンマゲを付けてみたいと思います。

エンジン機の場合はエンジン音でスロットルを決めていましたが、電動機は音が殆ど聞こえませんので全く対応できませんでした。 練習せねば。 いや・・電動機こそガバナーが必要なのかも知れませんね。

機体の下りでは、エンジンブレーキが効きませんでした。 まるで2サイクルエンジンみたいでしたのでモータの回生ブレーキをセットしなくては。。

PEGASUS 飛行編

初めてのEP

8月17日(水) ケアレスミス!
 久しぶりに いわきIMA甲板で飛行しました。 着陸に慣れてきた5フライト目でPEGASUSのノーズ部を滑走路端の草に突んでしまいました。 それだけならなんて事ないのですが、誤ってエンコンスティックを少し上げたためペラが草に引っ掛かった状態でモータが回り、アンプが焼けてしまいました。(右写真) 完全な初歩的ミス、ショックです。

4月16日(土) 電動機にガバナー
 VOYAGE 170cdi がお亡くなりになったのでまた電動機を飛ばそうと思います。 外缶型のモータは静か過ぎて回転音が聞こえにくいのでエンコン操作が難しいということは以前に話しました。 そこで電動機こそガバナーが必要と思いますがアンプ内蔵のガバナー機能は飛行機に使える代物ではありませんでした。(あくまでも私の使用感) そこでエンジン機用に開発中のガバナーを積むことにしました。

そこで必要になるのが回転センサです。 センサはモータ固定子部にエポキシで接着し、磁石(φ4x1mmネオジ磁石)は回転ドラムの支柱の内側に瞬間で接着しました。
電動機は部屋の中で回すことができますのでチョットしたテストは楽です。 部屋の中は嵐になりますが・・。
エンコンサーボが無い分、ほんの少し応答が速いのかなーと感じています。 総合調整は明日、飛行場で。 

1月23日(日) 受信器用バッテリーの交換
 電動機の受信器バッテリーの消費が小さいので単3から単4エネループ(800mAH)に交換してみました。 んで55gの軽量化に成功! 1フライトで80mAH程度ですので特に問題ないようです。

1月3日(月) なんとなく慣れてきました
 フライト演技開始時、電池の電圧は42V、P11演技の終わりでは38V(残量約35%)まで下がりパワーが落ちてきます。 離陸のスロットル位置は1/2ですが、演技の終わりの垂直上昇ではほぼフルHi 状態になっていました。 この違いが最初は判らずヘロヘロフライトでしたが今日になってやっと判ってきました。 すこし楽しくなってきましたデス。 (^.^;

充電  不安のあったバッテリー管理も少し慣れてきました。 飛行場では900Wのインバータ発電機から10mの家庭用延長ケーブル・コンセントを通して、600Wのパソコン用ユニット電源を使い、ハイペリオンの充電器で2本の電池を同時に充電しています。 途中に12Vの鉛電池を介ななくても充電器のエラーは今のところ出ていません。  PC用600Wのスイッチング電源が功を奏しているのですかね。 

−2 

5月27日(日) 噂は本当だった
 リポ電池 6本(3セット)のうち No.4がフライト後とても熱く膨れていました。 4セル目の電圧が3.1Vまで下がっており、(他は3.8V以上)100フライトを越えるとバッテリーが膨れてくるという噂は本当? だということが判りました。 AJ予選も間近かに迫っているので さっそく1セットを注文した次第です。

おかしくなったリポNo.4 は、充電すると元通りの電圧に復活するのですがフライトすると又 同じ現象が再発します。 そのうちフライト中に発火でもされたらたまらないので、No.4 は打ち止めにしました。 105回目でした。
 長い間 つきあってくれてありがとう。 黙祷・・・・

 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
 驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
     
・・てか

他のバッテリーはまだピンピンしていますが
そのうち同じ運命を辿るのだろうか。 

という訳けで新しいリポを1セット新調しました。 
今度は世界のハイペリオン 4600mAH 25Cです。
しかしご覧の通りコネクタが付いていません。 
単品のコネクタの手持ちはあるのですが これ
だとショートの危険性大なのでペア型を購入する
ことにしました。
10月2日(日) 電動機もガス欠?
 土日操業が終わり、10月の日曜日初日は久しぶりに人数が回復してきました。 待ち時間がそれなりに長くなり、うっかりリポガッテリーの交換を忘れてしまいました。 交換忘れでの離陸スタート。 ガバナーOFFであれば離陸でドッカンパワーが出ないので明らかに交換忘れを判断できるのですが、ガバナーを使うとパワー状態がいつも通りにしか感じません。 そして遂に・・ オンコーナでモータがいきなり回らなくなりました。 ガス欠?です。
 後ろ風強風のため機体が滑走路にもどれず草薮に・・・。
 

アンプを開けるとスイッチング素子(IC)が1個焼けていました。 (; _ ;)

4月21日(木) ガバナー完成かな
 EP機は室内でも調整ができるので気にいっています。 先の日曜日、ガバナーを乗せたペガサスはかなり飛ばしやすくなりましたが、エンジン機の時と同様に演技によっては軽いハンチングが1,2サイクル出ていました。
ハンチングの原因は新設のダンパー機能が不必要に働いていたからです。 そこで不要な場合は軽減するようにプログラムに変更したところ出ないようになりました。 これでほぼ完成かなーと思います。 プログラムに苦節6ケ月もかかりました。 (^_^)v

電動機にガバナーはなぜ良いのか。

エンジンやギヤダウン式のモータの場合、それなりの騒音が出るので回転具合を耳で聞き取ることができますが外缶型モータにAPCペラの組み合わせの場合、騒音が小さく風向きによってはまったく聞こえなくなります。 この状態になると私のような素人ではエンコン操作がとても難しいです。 ところがここにガバナーがあると回転音は聞こえなくてもガバナーが勝手に一定回転でペラを回してくれるので非常ーーーに助かります。 ガハハ・・  

12月22日(水) 発電機
 発電機が届きました。 シールは新ダイワと表示していますが中身はヤマハです。 900W 12.7kgと軽量がうたい文句ですが日常ハシしかもたない私には重たい・・ 腰が心配。

 これでALL電化PEGASUS の準備が完了です。 年末年始はいわきIMA甲板で電動機三昧の練習予定です。 ただ・・ 天気はどうなんですかね。 

万が一のことを考え、飛行前に記念写真。

−2 

12月19日(日) 初フライト
 年内初フライトにどうにか漕ぎつけましたが電動機のスロットルワークは難しい! モータの音が聞こえないのでアンバイが判りません。 練習せねば。

7月29日(日) アンプも猛暑に悲鳴
 今日の 2、3フライト目 いずれもP13演技の9ターンでモータ出力がダウンする現象がありました。 バッテリー切れかなと思いましたが残量は40%程度残っていました。 来週は恵那EXP大会なのにチョット困り果て。(;゚Д゚)!  破れかぶれでアンプの設定温度上限を100℃から110℃に変更したところ 現象がなおりました。
猛暑のせいでアンプ(SPN99)が悲鳴を上げていたのだと思います。 本来なら冷却対策をするとことでしょうが猛暑はあと暫くですし、CMOS半導体はこんな温度じゃ壊れないと妙な自信を持ち、この対策でよし!としました。 (^^ゞ
2012
2月12日(日)
 やっぱり安物電源はそれなり

 昨年仕入れた3000円台の格安電源 24V16A は やはりと言いますか、徐々にパワーが出なくなり、遂にダウンしました。 少々高価でも始めから国産電源にしておけばよかったです。 今回は国産品24V20Aです。 形状はそれなりに大きくなりましたが、LiPo5000mAH-5Sをツインでそれぞれ2Cで安定して充電できるようになり、充電時間も短くなりました。 手垢だらけですが右側のが新調した電源です。(*^_^*)
案の定、その後は快調に充電するようになりました。 1.5Cの充電で 1フライト分の充電時間は約25分でした。 ヤッター!! 12Vで充電したときは充電完了に近づくにつれ電流が小さくなり、充電時間がかかっていましたので 安全性からそのような特性にしているのかナーと思っていました。 しかし24V電源に交換してみるとそんなことはありません。 最後まで 約1.5Cでジャンジャン充電してくれます。
12Vのときは充電が終盤に近づくと電源電圧が不足して電流が小さくなっていたようですヮ。

ではそろそろ、飛行場へでかけましょうか。 (^.^;
モータアンプの動作モード  
ガバナーモード: で飛ばすと演技の下りでペラ回転が高くなりすぎて家風に合わなかったので止めました。
回生ブレーキ: ブレーキとモータONとのつなぎがスムーズでなく、これも家風に合いませんので止めました。
 結局、慣れてくると普通の飛行機フライトモードが良いような気がします。 しばらくはこのモードで練習を続けたいと思います。  
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