MARIVEの軽量化の一貫として、燃料タンクを軽量化してみました。写真右上は、ZENのキットに付いていた450cc(70g)のタンクです。 下は400ccのアルミボトル(17g)を利用した特製タンク(仕上げ35g)です。
140RXエンジンは燃費がGooなので、P03を2パターン練習して丁度400cc若程度ですので丁度マッチしています。燃料が50cc=50g軽くなるのとあいまって85gの軽量化になります。
かなり派手なタンクです・・・
   コークでは飛びませんョ (^_^;)
フライト結果 (2002・12・1)
85g計量化すると、飛びの差が判ります。 飛行機は軽いほうがいいに決まってますね。 さて400ccの燃料でP03を2フライトし、あと50ccは残っているようです。 2ストエンジン(140RX)って本当に燃費がいいです。
@ 軽量化 燃料タンクの巻
A 癖とり  サイドスラストの巻
標準のままだとサイドスラストは2.0度程度です。 これでは全く足りません。離陸では機体が左に大きくそれるし、昇りのロールではまっすぐ上がっていかないし・・・・。
 
エンジン座枕を加工し、サイドスラストを3.5°まで強くしました。

この変更で、離陸時の左寄り癖が直り、垂直上昇3/2ポイントロールでも、軸が曲がらないようになりました。


B 軽量化・空気抵抗軽減
OK模型の超軽量タイヤに交換しました。 従来のKAVAN65Φ軽量タイヤは、2個で44g+軸用M4ネジ13g=57gですがOK模型の65Φ超軽量タイヤ14g+M3ネジ4g=18gと交換してみました。 39gの軽量化になりました。きゃしゃなので強度に不安がありましたが問題ありませんでした。
C 軽量化-U・他      (2003.4.28)
バブルレスウエイトの対策でプラグヒートが不要になりましたので降しました。 パイロットのミッキーは操縦がうまくなかったので降りてもらい、透明のキャノピーにはクリアブルーを塗りました。f(^_^) ・・・80gの軽量化で4.75kgになりました。
胴体 3300g
主翼 1150g
アンダーカウル 98g
マフラー 200g
合計 4.75kg

重量改訂
ブルーキャノピーを接着中
降ろしたパーツ類
プラグヒートPH-1 とミッキー
2003・6月1日  2mサイズのTOPSTARが、4.37kgで完成したのに このZEN120は1.8mサイズ4.75kgもあり、余りにもブタなので、これ以上軽量化する意欲が涌かなくなりました。 これで完結にしたいと思います。 ごめん m(_ _)m   
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