安いし、軽そうだし、USのジェーソンさんがこの機体で優勝したみたいだし・・ってことで買ってみました。

9月21日(金)
  「飛行機が入荷したよ!」 とフレンドホビーから電話があり早速頂きにいきました。 給料日は大分先なので後払いですけど。 (^.^;

部屋で広げてみました。 キャノピー部の高さは32cmもありますが、かなり軽量な感じがします。

概略重量は下表の通り
INTRGRALの組立記
主翼+カンザシ 878
水平尾翼+カンザシ 247
胴体+キャノピ、アンダーカウル、ラダー 970
固定脚のみ 110
スパッツ 33
10月20日(土) 主翼リンケージ
今日は強風みたいだし製作の腰を上げることにしました。 まずエルロンサーボを積むことにしましたが、オリジナルは標準サーボが合うようになっています。 しかしエルロン専用サーボが軽いし、これが合うようにチョット改修しました。 サーボベッド周辺にはカーボンが貼ってあるので加工が大変でした。

ホーンは一番下の穴を残して他は削り取りました。 エルロンは上面スキンヒンジ(上面支点)ですので実質的なホーン高さはかなりロングです。
で・・これで主翼は完成だがに。  
主翼913g+カンザシ89g 
11月 3日(土) キャノピーの取り付け
プロポをメーカへ点検修理に出しているので飛ばしにも行けず、今日は Intergal を作ることにしました。 キャノピーを取り付けました。
キャノピーの後部をこのノッチ1本で止める構造にしまた。 軽量化のために Φ3ステンレスパイプを使用しました。
胴体のキャノピー後部にノッチを取り付けました。 M2の頭を左へ引くとロッドが引っ込みます。
相手側(キャノピー)の後部にDIYで仕入れてきたプラ・パイプにグラスを巻いて接着しました。
このキャノピーはペコペコなので中間にも振れ止めのベーク板を付けました。 
キャノピー先端にはこの引っ掛け板を付けました。
取り付けが完成したキャノピー部
11月10日(土) 水平尾翼リンケージ
エレベータ用サーボを尾翼に組み込む方式にしました。 オリジナルのままサーボを「積むとサーボが外に大きくはみ出すので更に5mm程度サーボベッドを堀り下げました
オリジナルのままだとサーボがこんなに飛び出します。 離陸時のプロペラ後流・小石で壊れないか心配です。
サーボベッドをオリジナルより5mm堀り下げてリンケージしました。
11月18日(日) 主脚取り付け
付属のカーボン固定脚を取り付けました。 アルミホイールタイヤですし、今回もスパッツはなしです。 (^.^;
車輪のシャフト貫通用の穴をカーボン板平面に対して垂直に空けるとタイヤががとんでもない方向を向くので、要注意です。
今回はしっかりした車輪をつけました。 (^.^;
アンダーカウルは、取り付け方法がまだ決らず、取り付けていません。
内側のナット
11月23日(金) 防火壁F1の接着
悩んでばかりいては何も進みませんので とりあえずDZ160を積むことにして、その寸法に合わせて防火壁を接着することにしました。
F1を胴体の適当な位置に接着する作業は初めてで 要領が判らず まぁ適当に接着しました。 そのせいで接着剤がアチコチにベタベタ。
F1にマウント、エンジン、スピンナーを仮固定し、位置を(一応)正確に出してエポキシの硬化を待ちました。
11月27日(火) アンダーカウルのストッパ取付け
            エンジンマウント取付け
ストッパーは今回もK&K製です。 (^.^;  エンジンマウントはAUREAのを修理して再利用しました。 ガハハ
ストッパー2本だけでは明らかに強度不足、ガイドが必要だっち。
12月1日(土) 
エンジンの首周り固定用Oリングがクランクケースに僅かに届かないので3mm厚ベニヤ板を張りました。



指示通りにエンジンを載せてたのですがサイドスラストが胴体ノーズ成型部の角度との間で差(ズレ)があります。
この機体は元来電動機用の低ピッチペラに合わせてあるのでしょう。 エンジンの場合とはサイドスラストに差があります。
12月9日(日) 水平尾翼取り付け
サーボを水平尾翼内に着けたので、後はケーブルで接続するだけと考えていたら・・・
左右サーボ用に2本・1.5mのケーブルを使用するとそれだけで何と50gも・・ 1本にまとめちゃえと考えましたが Kanchan に聞いたところ「片方はリバース駆動だから無理だよ」  ・・ガクッ。
  結局、OKのケーブルセットを使用し、電源線を共通化し+1本で4本ケーブルにして軽量化を図りました。



ラダーのヒンジにφ2ピアノ線を挿入するようになっていましたが、それだけで9gはチョットぉ・・。
ここもφ2のSUSパイプ 4gに交換しました。
12月8日(土) アンダーカウル取り付けピン
アンダーカウルの振動防止のためにUCの前後にピンを4本付けました。 ピンには軽量化のためにφ3 SUSパイプを使用しています。 強度はバッチGooです。
ピンが挿入される胴体裏側にジュラパイプを接着しました。
12月15日(土) ラダー・リンケージ
ラダーサーボを積み、リンケージしました。 ラダーホーンは低い車用のアルミホーンを使用しました。 
ここにはラダーサーボ1個しか無いので何か変な感じです。 (^.^;
アンダーカウル 穴あけ
ご覧のように穴空けしました。 説明書にはエンジンをやや傾斜させマニホルドもUCの中に隠すようになっていますが、性格がまっすぐな私としては斜め搭載はできませぬ。

後部のエア抜き穴は、やや小さめかな? 飛ばしながら様子を見て調整したいと思います。
 (→12月の気温では問題なかったです。12/23)
サンスター製620ccタンクにしましたが、主翼カンザシパイプの上だとウィングボルトは締めにくいし、下だとエンジン始動で燃料が上がって来にくいのではないか心配です。 さて どうしたものか (Θ_Θ)
12月22日(土) エンジン固定
エンジンをハイドマウントにM3ネジで固定するためにカーラを見つけてきました。 百円ショップでφ4.8のリベットを仕入れ、リベットの部分を切り落として使用しました。 (エンジン・フランジの取り付け穴径はφ4.8なのでピッタシ)
尾輪取り付け
今回のテトラ製Mサイズを一部改造して使用しました。
ノーズリング固定
スペースが無いのでM3サラネジで。
胴体内部仕上げ   バッテリーは固定脚取り付け枠の内部にマジックテープで固定。 サンスターシャンプー製タンクは胴体底部にスポンジで固定しました。 受信機はラダーサーボ座板の前下部にマジックテープで固定。
12月23日(日) 一応初飛行
中途半端な完成ですが初飛行しました。 まだ2フライトですが、特性を。

1)ノーズ部がエンジンの回転でブルブル振るえます。 キャノピーが一体化でないのでその部分で弱いようです。

2)ナイフエッジ飛行は ほんの僅かのラダーで浮きます。 胴体の座高が高いためだと思います。


3)軽い(4.45kg)のでDZ160で充分。 それ以上のエンジンは胴体強度が心配。 AUREA風に飛ばすとオーバパワーです。

・燃料タンクが胴体底部にあってもエンジンスタートに何も問題ありまへんぞ。

       ↑電池                 ↑タンク        ↑受信機     ↑ラダーサーボ
  マジックテープで固定       下面にスポンジで     スポンジにくるんで     フツーに固定
                       型取りして固定     マジックテープで固定  
ロゴ付け
正月フライト用にはチト寂しいので とりあえず機体名だけでも付けてみました。 残りは年が明けてからですなぁ。

12月29日(土) 

ロゴ入れ

ロゴを付けたら見栄えが少しよくなりました。

騒音対策
キャノピーと胴体間が振動で大きな騒音が出ているようなので間に薄いスポンジを貼り対策しました。

ラダー→エレベータ・ミキシング
左ラダー:+5% 右ラダー:+2% を入れ大分素直に飛ぶようになりました。

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